自宅でできるサプライズプロポーズをしたら泣いてくれた

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プロポーズをしようと思ったときに、まず最初に考えたのが「サプライズ」でした。なんとか驚かせたいと思っていろんなプロポーズを考えましたが、高級レストランなどを予約とかしたら、普段はそんなところに行かないので「これってもしかして、これからプロポーズがあるの?」とか思われてしまいそうで、嫌でした。

かっこいいプロポーズはしたいけど、ベタな場所でするとプロポーズをする前に相手に感づかれてしまうと思って、自宅でサプライズプロポーズをしたら、喜んで泣いてくれましたので、そのときのプロポーズの方法を紹介したいと思います。

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1.プロポーズのコンセプトを考える

結婚を意識してから、いろいろとプロポーズの方法を考えました。高級レストランでのプロポーズも良いけど、なんとなくありきたりなプロポーズが嫌で、彼女だけの思い出になるようなサプライズプロポーズをしたいと思いました。

そもそも、高級レストランや夜景の見える場所なんかだと、そこに行く前になんとなく「あ、これからプロポーズされるな」って気が付かれてしまいそうで、その状況が恥ずかしくなりそうだったので、辞めました。東京に行ってヘリコプターで夜景を見に行くというのも考えましたが、なんかキザすぎてキャラではないし。

そんな感じで悩んでいたら、1つの映画を思い出しました。パッチ・アダムスというロビン・ウィリアムスが主演の映画で、医者と患者の患者の距離感を縮め、明るく楽しい医療現場を作ろうという感動の映画です。

by カエレバ

実在の人間の本当にあった話をモデルにして感動する映画で、この映画が大好きなのですが、その映画の中で主人公がヒロインの誕生日のために部屋中を風船だらけにするシーンがあります。そのシーンが印象に残っていたので、プロポーズのために再現しようと考えました。

 

2.プロポーズの流れを考える

コンセプトは「風船だらけの部屋」と決まったのですが、ただ、それだけだと寂しいので、プロポーズの流れを考えました。

・風船の部屋に彼女が入って来る

・部屋の中で付き合ってからの思い出の動画が流れる

・動画が終わったら花束を持って登場

・プロポーズ

という流れにしようと考えました。昔から「婚約指輪は使わないからいらない」と言っていたのを覚えていたので、婚約指輪はやめて花束にしました。

 

3.思い出の動画を作る

二人が付き合ってから、プロポーズまでに行ったところの写真をスライドショーで流すということを考えていましたが、なんかそれだけだと寂しいと思い、手元に残るアルバムを作ることにしました。

ハードカバーのアルバムのアルバムを買ってきて、そこに今までの旅行先での写真や、行ったところのチケットなどを入れていきました。やったことは無いけど、100円ショップで買ってきたおしゃれなマスキングテープを使ったりして、頑張ってデコレーションしてアルバムを作りました。

Album1

そして、アルバムの中に自分の気持ちを書いた手紙を書いて入れました。

Album2

アルバムができたら、スマートフォンでそのアルバムを撮影しながら自分でページをめくっていきます。そうやって今までの思い出動画を作りました。

動画には二人でよく聞いた曲を使って、最後には「ファンキーモンキーベイビーズ」の「桜」という曲を使いました。歌詞がちょうど自分が伝えたいことと重なっていたからです。動画は結構ボリュームいっぱいで、15分くらいになってしまったので、4曲使いました。

 

4.300個の風船を膨らます

いくつ必要かよくわからなかったのですが、とりあえず最初は200個の風船を用意しました。

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プロポーズ当日、彼女が朝家を出たら、すぐに風船を膨らまし始めました。午前中3時間くらい膨らませ続けたのですが、思ったより風船の数が少なくて床が見えてしまってかっこわるかったです。そこで、急遽、100個の風船を追加しました。

風船用のポンプも買ってあったのですが、空気を入れる加減の調整が難しくて、結局ほとんど口で膨らませました。あと、床が見えていたり、カサが足りないところは下に布団をしいて、ボリュームを出させました。

本当は、ヘリウムガスを買って風船を浮かせたかったですが、ヘリウムガスが値上がりしていて、高くなってしまっていたのでヘリウムガスは辞めました。

朝九時から膨らませ始めて、途中で風船の買い足しにも出かけて、なんとか3時くらいには完成しました。

部屋中風船だらけで、なんだかワクワクします!

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5.花束を用意する

花束は当日買いに行けば良いと思っていたので、あまり深く考えていませんでしたが、結構苦労しました。花束は一緒に見ていたドラマで使われていた「ポインセチア」にしようと思っていたのですが、花屋に行くとちょうどプロポーズの日が12月25日だったこともあって、クリスマスが終わってポインセチアは一日遅れでなくなってしまった店ばかりでした。しかも、ポインセチアは本来花束にしないような小さな花なので、なかなか当日でいきなり在庫がある店がありませんでした。

そこで、一度家に帰って近所の花屋に電話をしまくって、なんとか一軒だけすぐにポインセチアの花束を用意できる店を見つけました。

早めに用意しておけばよかったと反省しました。

by カエレバ

 

6.緊張のプロポーズ

風船を部屋に敷き詰め、机の上に動画をセットしたパソコンをおいて、電気を消してローソクの灯りだけにして、花束を持って隣の部屋に隠れて彼女が帰って来るのを待ちます。

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その日、彼女は女子会で遅くなると言っていたので、夜ぱらってバタバタ帰ってくると、風船が飛び上がってロウソクの火で破裂してしまうと思って、入り口に

「静かに入ってきて、机の上の動画を再生してください」

という張り紙をしておきました。

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そして、夜の10時過ぎに彼女が帰ってきました。張り紙を見つけて静かに入ってきて、動画を再生して見ています。

最初は、「おお〜、すごい!!」と言っていましたが、だんだんと静かに、じっくり見始めました。その様子を、隣の部屋でこっそりと見ていてたのですが、寒いのと緊張でドキドキしました。

そして、動画が終わった瞬間に隣の部屋から花束を持って、

「ずっと一緒に笑って暮らそう、結婚してください!」

と一言。

彼女は感動して泣いてくれました。

がんばってサプライズを用意したかいがありました。

 

7.彼女の感想

正月にはそれぞれの両親に会いに行くことになっていたので、彼女としてはクリスマス周辺で何かあると思っていたみたいです。

しかし、クリスマス前にイルミネーションを見に行っても何もないし、クリスマス・イブにも何もなく、早く寝てしまったので、彼女としてはちょっと怒って、プロポーズはなく、流れで結婚していくんだと思っていたようで、プロポーズ当日の女子会でかなり愚痴っていたみたいです。

結果的に、諦めてからのプロポーズだったので、かなり嬉しかったようで、昔からプロポーズでは泣かないと思っていたそうですが、実際には泣いてくれました。

かなりがんばりましたが、この話題は結婚式にも使えましたし、写真を残しておいたので、プロフィールムービーにも使えました。いつの間にか彼女の周辺の友達からの評価も上がっていたみたいで、よかったです。

友達で彼女とユニバーサル・スタジオに行き、ひざまずいて婚約指輪を出してプロポーズをしたのに断られてしまったという話を聞いたときに、やっぱりプロポーズって大切なんだと思いました。

by カエレバ
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