結婚式が終わりご祝儀を確認していると、想定より多くもらった人や、披露宴の出席者じゃないのにくれた人、一家族としてまとめてもらうと想定していたのに別々でくれる親戚などがいます。また、受付をしてくれた人にお礼を渡してなかったし、スピーチしてくれた友人へのお礼もしたくなりました。
そういった人へ式の終わったあとに、お返しを贈りました。
1.もらう予定じゃなかった親戚へのお礼
兄からはご祝儀をもらう予定じゃなかったのですが、わざわざくれたのでお礼を送ることにしました。他にも、兄の奥さんの実家からもご祝儀をもらいました。他に、親戚で一家族としてくれれば良いと思っていたところが、別々でくれて、そこには引き出物を考えてなかったので、後から送ることにしました。
引き出物について式場の担当の人に以前聞いたときに、招待状を1つで出したところは原則1つで大丈夫。もし、ご祝儀をくれた場合には後からお礼を送れば良いとのことでしたので、式が終わってからお礼を発注しました。
親戚ということもあって堅い感じの普通のもので、必ず使うようなもらって困ることのないような物が良いかなと思って米を選びました。アマゾンで注文したのですが、ギフト指定してメッセージを挿入しました。
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2.受付を担当してくれた友人へのお礼
当日、結婚式の受付をしてくれた人へのお礼を渡しそこねてしまったので、式が終わってからお礼を送りました。友人なのでその人の好きな物を送りました。予算としては受付のお礼の目安が1人3,000円くらいらしいので、そのくらいの金額で選びました。こちらもアマゾンで手配しました。
3.スピーチをしてくれた友人へのお礼
友人代表スピーチをお願いしていましたが、当日奥さん側はブーケを友人にプレゼントしていました。しかし、ぼくの方は何も上げていなかったのでちょっとかわいそうだったと思い、式の終了後にプレゼントを送ることにしました。
送ったのは、「入浴剤100セット詰め合わせ」。これから冬になるので重宝すると思います。
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4.アマゾンでお礼を送る際の注意
アマゾンで自分の住所以外のところに送る場合にはカートにすべての商品を入れてから決済すると、別々の住所に送れませんでした。1人につき1商品で別の住所に送るのであれば、一回一回決済をする必要があります。
また、ギフト設定してメッセージが送れる商品と送れない商品があります。アマゾンに掲載されている商品は全てアマゾンから発送されるというわけではなく、アマゾン以外のところから発送される商品については、アマゾンと別のルールがあるので、ギフト設定が出来ないものもあります。
また値段を非表示にするチェックボックスがある場合には忘れずにチェックしましょう。